アントニーの悲しみの声は喜んでいた 2010.02.12 21:45 山崎洋一郎の「総編集長日記」 アントニーを観るのは2回目。1回目は何年か前のルー・リードの来日公演のサポート・メンバーとして、2回目の今回は大野慶人の舞踏との共演。大野の踊りを見て子供のように無心に魅せられながら、悲しみの歌声を放つアントニー。2人とも、ここにいて、ここにいなかった。アントニー&ザ・ジョンソンズとしてのステージも観たい。