子供みたいに歌っていた細美武士


the HIATUS、Zepp東京1日目。
2枚目のアルバム『ANOMALY』から始まった2つ目の旅が、2番目の駅にもうすぐ到着して終わろうとしている。
そんな安堵感を感じるライブだった。
ハイエイタスのライブで安堵感を感じることなどそうはない。
でも、一つの長い冒険が終わるときには必ず「やりやがったなあ」という感慨と、まるでその冒険を共にしてきたような安堵感を僕らにくれる。
そしてまた次のハードな旅がその内始まるのだ。


ファンにしかわからないブログでごめんなさい。
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