当然のこと、今回のツアーはアルバム『A World Of Pandemonium』の世界がメイン。
楽器のトーンもメンバーのステージ上のフォーメーションもこれまでと違う。
バンドの進化・変貌にリスナーがついていけるかを問う、という意味では今回のアルバムと同じだ。
そしてその進化・変貌が日本の音楽シーンそのものの進化に確実に結び付く、そう確信できるのがハイエイタスの破格なところだ。
詳しくは次号のJAPANでリポートする。
素晴らしい演奏だったこと、仙台でのステージで細美が泣いていたことだけを今は伝えておく。
the HIATUSのツアー序盤戦を観た
2011.12.07 21:57