

新春特別企画
4人が語らう「行く年来る年」
シングル『FLAVOR FLAVOR』に始まり、全20公演に及ぶ全国対バンツアー、そして5月には3rdアルバム『HOT!』をリリース。その後、大舞台を前に新たな誓いを刻んだ名曲"スターリングスター"を世に放ち、10月28日、ついに夢の武道館に立った2015年のKEYTALK。12月29日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号では、快進撃を続けた4人による新春特別座談会「行く年来る年」を敢行! 目まぐるしく過ぎていった2015年、そして「勝負」の2016年について、4人は何を思うのか。誌面に先駆け、一部発言をお届けする。
(2015年は)駆け抜けた感じですね。必死だったというか。武道館はでかかったですけど、個人的には『HOT!』ができて、バンドとして大きくなれたなみたいな。印象に残ってますね(首藤義勝/Vo・B)
ずっと一緒に対バンとかやってきたバンドが大きくなってきて、それはでかいですよね。武道館ができるようなバンドが増えてきたり、それ以上の人たちもいたり。あと客観的に、KEYTALKのあるべき姿みたいなのがすごいわかった1年でした。そのうえで曲も個人個人でつくりましたね(寺中友将/Vo・G)
(KEYTALKが一番成長した瞬間は)ライヴだと思いますね。いい時もあれば悪い時もあると思うんですけど、これが悪かったよねとかあんまり具体的に話さないんです。でもそれは空気感で共有して、その結果がいい武道館ライヴを生んだのかな。そういうのがより色濃く出た1年だったんじゃないかなって思います(小野武正/G)
今年最初の記憶は『HOT!』のレコーディングですかね。すごくいいレコーディングできて、その熱を持った『HOT!』のツアーができて。今年はすごい納得度が高い。だからほんとに、普通に楽しかったです。2016年は今年の倍のスピードで駆け抜けます!(八木優樹/Dr)
続きは2015年12月29日(火)発売のロッキング・オン・ジャパン 2月号で!
- ROCKIN’ON JAPAN 2016年2月号
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- ●雑誌コード:09797-02
- ●発売日:12月29日
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