ポップ・ロック・バンド新時代がやってきた!その幕を開けるのは誰なのか?!

ポップ・ロック・バンドの歴史が鮮やかに塗り替えられる瞬間がやってくる! ここ日本でも国民的人気を誇るワン・ダイレクションやザ・ウォンテッドの登場以降、1Dの妹分:リトル・ミックスをはじめとするガールズ・グループが現れたり、アリアナ・グランデなど新たなアイコンも登場したりと百花繚乱のポップ・シーン。また、ロック・シーンにおいてはザ・1975をはじめとするギター・バンドがポップ・ファンを魅了しチャートを席巻して各地のフェスに引っ張りだこになり、最近では1Dの楽曲を手がけるという情報も。そんな、ポップ・リスナーとロック・リスナーの垣根がかつてないほど取り払われるなかで、ポップ・アクトのファンだけでなくロック・リスナーがいまもっとも注目すべきなのが、いわゆるボーイ・バンドの概念を軽々とくつがえす新世代ポップ・ロック・バンドだ。とりわけ英国発のThe Vamps(ザ・ヴァンプス)は、移り変わりの早いポップ・ミュージック・シーンにおいて新世代らしく突き抜けた存在!

さて、そんなザ・ヴァンプスと欧米でことあるごとに比較され、周囲からライバル同士と目されてもいるのが5 Seconds of Summer(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、5SOS)だ。どちらかと言えばボーイ・バンド色が強いのがザ・ヴァンプスだとするなら、パンク・サウンドを軸においているのがファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。こちらはグリーン・デイからサム41、ブリンク182といった面々に脈々と受け継がれてきたパンク・ロックと、メインストリーム・ポップをつなぐ新世代バンドといえる。

提供:ユニバーサル ミュージック

企画・制作:RO69編集部

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