KEYTALKソロ連載スタート! 「僕のメロディと、4人の方程式が生まれるまで」――首藤義勝、語る
2014.04.14 12:40
「高校生の時に思ったんですよね。このバンドはもうとんでもないことになるんじゃないかって」
メジャー2ndシングル『パラレル』をオリコンチャート10位に送り込むなど、快進撃を続けるKEYTALK。
そんなKEYTALKのメンバーそれぞれの生い立ちや音楽観に迫る短期集中連載が現在発売中のROCKIN'ON JAPAN5月号よりスタートした。
第1回は、首藤義勝(Vo・B)が登場。
「お客さんが喜ぶこと、イコール自分がやりたいことって一致してて。そこにギャップはないんですよねえ」
今をときめく人気バンドを衝き動かしている哲学とは何か。
フロアをこれでもかと盛り上げるビート、シンガロングを巻き起こすメロディはメインソングライターのひとりである首藤義勝のどういった部分から生まれているのか。
首藤はKEYTALKにまつわるテーマのひとつひとつをじっくりと解き明かすだけでなく、KEYTALKが結成されたきっかけから、今に至るまでの長い物語まで、じっくりと語っている。
来る5月21日には待望のメジャー初アルバム『OVERTONE』を発表するKEYTALK。
新世代を代表するバンドの真実の姿を窺うことができるテキストになっている。
ロッキング・オン・ジャパン5月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/99392