ロンドンのオアシス展のレセプションに突然リアム・ギャラガーとボーンヘッドが登場

ロンドンのオアシス展のレセプションに突然リアム・ギャラガーとボーンヘッドが登場

5月14日にリリースされるオアシスのファースト・アルバム『ディフィニットリー・メイビー』のリリース20周年を記念してロンドンで開催されているオアシス展『Chasing The Sun: Oasis 1993–1997』のレセプションにリアム・ギャラガーとオアシスのオリジナル・ギタリストのボーンヘッドことポール・アーサーズが出席し、会場を沸かしたとか。

オアシスの写真や映像、楽器などを展示した今回の展覧会は4月11日から22日までの開催となっているが、リアムとボーンヘッドは招待客のみによる開催前日のレセプションに予告なしで登場したという。髪の毛を短く刈り込んだ現在のリアムとボーンヘッドは会場で大勢の客に取り囲まれることになり、45分ほど会場に止まり、ほかの招待客との記念写真や談話に応じたそうだ。会場での様子をボーンヘッドはNMEに次のように語っている。

「結局、展覧会は観られなかったよ。みんなにえらい群がられちゃったからさ。でもね、リアムとあの会場に行って、俺が実際にやってきたことを目にしてみると感動的だったな。今回、写真をたくさん提供してるポール・スラッタリーとも話したし、リアムと俺の三人で抱き合ってはまた近いうち会おうよって話になったんだ。三人で顔を見合わせて、『ほんとにもう20年なのかよ? イカレてるよね、この時間の速さ』って驚いちゃったよ」

また、ボーンヘッドは展覧会のレセプション出席は前日決めたことだったと次のように明らかにしている。

「『おまえは行くの?』っていうようなやりとりのうちに決まったことでさ。リアムも最初は行かないって言ってたんだけど、昨日電話をかけてきて『明日行くの?』って訊いてくるから、『いや、今晩ウェストン=スーパー=メアでライヴがあるから、そのつもりはなかったんだけど、行くつもりだった?』って答えたら、『おまえが行くんなら俺も行くけど』って言い出して、それで宿を取って車で駆けつけたんだよ。でも、ちょっと頑張ってみてよかったよ。今日も来てよかったねって話になったから」

さらにほかのメンバーの不在についてボーンヘッドは次のように説明している。

「アラン・ホワイトは今スペインにいるし、ギグス(ポール・マッギガン)は予定が詰まってて、ノエルは今レコーディング中だからね、やっぱり俺たちで来るべきだったんだよ。少なくともメンバーが誰かしら来たことになるんだからよかったんじゃないのかな。それにリアムはオアシスそのものだから、リアムが会場に来て、お客さんと写真を撮ったりしたっていうことが重要なんだよ」

ボーンヘッドとしては会期中にまた展覧会を訪れてしっかり観ておきたいと語っていて、「息子も突然オアシスの大ファンになっちゃってて、観たいって言ってるんだよね」と語っている。

展覧会の会場ではファースト『ディフィニットリー・メイビー』のジャケット写真が撮られた当時ボーンヘッドが住んでいたマンチェスターのディズベリーの部屋が再現され、実際にボーンヘッドが使っていたソファーや暖炉の飾りつけなどが持ちこまれているが、再現スペースについてボーンヘッドは次のように説明している。

「オリジナルの品々を結構提供してるんだよ。ソファー・カバーとか、暖炉避けとか、灰皿とか照明器具とかね。ステンドガラスは今の家に使っちゃってるから持ってこられなかったんだけど。あの写真を撮ってから引っ越してるんだけど、内装のものは全部持ってったんだよ」

展覧会は写真家のローレンス・ワトソンがキュレーターを務めていて、マンチェスターのメイン・ロードやネブワースなど、バンドにとって記念碑的な瞬間となったライヴや、『ディフィニットリー・メイビー』や『モーニング・グローリー』、『ビー・ヒア・ナウ』などのアルバムのメイキングをドキュメントした内容になっている。ポール・スラッタリーのほか、ジル・ファーマノフスキー、トム・シーハン、ケヴィン・カミンズやジェイミー・フライらによる写真も取り上げられている。展覧会ではほかにもメンバーから貸与された楽器なども陳列されている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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