元マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイは自身にとって初となるソロとしてのライヴを今年のレディング・アンド・リーズ・フェスティヴァルで行うと明らかにしている。
ジェラルドはセカンド・ステージとなるNME/ラジオ1・ステージに出演することが先頃明らかになっている。同ステージにはほかにスクールボーイQ、マーヴェリック・セイバー、DZデスレイズ、ラ・ディスピュートらが出演を予定している。
ジェラルドは先頃、自身のオフィシャル・サイトを開設し、ワーナー・ブラザーズ・レコードとソロ契約を交わしていることやソロ新作の完成も近いと明らかにしてきている。
今年のレディング・アンド・リーズ・フェスはヘッドライナーにクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとパラモア(共同ヘッドライナー)、アークティック・モンキーズ、ブリンク182を予定しているが、先頃パーマ・ヴァイオレッツ、バンド・オブ・スカルズ、オーガスティンズらの出演が新しく決定している。
さらにキング・チャールズ、サザン、ウィー・アー・サイエンティスツ、ジ・アメージング・スネークヘッズ、アメリカン・オーサーズ、リトル・マタドール、ザ・ミニッツ、リーダー・オブ・メン、ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド、ザ・ペイン・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、シヴ、ドラウナーズ、ルシアス、セイント・レイモンドらが新しくラインナップに加わっている。
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