2014年にリリースしたセカンド・アルバム『ウルトラヴァイオレンス』が世界各国のメディアによるベスト・アルバム・ランキングにもランクインしたラナ・デル・レイ。現在発売中の『ロッキング・オン』では、「女性アーティスト達が変えつつある音楽シーンの『今』」と題した特集の一環として、ラナ・デル・レイのインタビューを掲載している。

このインタビューは、『ウルトラヴァイオレンス』完成直後に行われたもので、ファースト・アルバムをリリースし、セカンドへと着手した時の様子を次のように語っている。

「私が何をリリースしてもきっといい反応は返ってこないだろうって、そういう思いがのしかかってきたわけ。でもそういう心の中の声には耳を貸さないように、気力を振り絞ったわ。私を幸せな気分にしてくれるもののことを考えるようにしたの」

ロッキング・オン2月号は絶賛発売中。