Photo by 神藤剛本日発売のCUT3月号、表紙巻頭でお届けするのはNiziU特集！
ひとつ前のブログに続き、ここでもメンバーのソロインタビューを一部ご紹介します！
自分自身についてもじっくり語っていただくべく実施したソロインタビューでしたが、みなさん、自身を語る言葉と同じくらい、もしくはそれ以上にメンバーを想う言葉で溢れていました。「この9人だから最強なんだ」と思えるチームとしての結束力や、一人ひとりが持つNiziU愛（特大）を感じるインタビューから、ここではRIKUさん、AYAKAさん、MAYUKAさん、NINAさんの4人の言葉を抜粋してお届け。
私は、NiziUになってからの思い出が人生で一番大きいんですよ。もちろん家族や友達との思い出もたくさんありますけど、NiziUになってから、初めての経験が一気に押し寄せてきて。不安になることも多いけど、それでもメンバーがいたから全部楽しい思い出になったし、つらさも分かち合えた。だからこれまでの人生で何が一番楽しかったかと振り返ると、全部NiziUで、ずっとメンバーがいる（RIKU）
（メンバーが）元気になった時に気楽に話せるような環境を作ってあげたいなといつも思っていて。メンバーも私には雑談というか、どうでもいいことで話しかけやすいんじゃないかな？と（笑）。何気ない会話でも元気が出ることってあると思うので、そういう時に気軽に話しかけてほしい……と思いながら、メンバーから話しかけられるのを待っています、いつも（笑）（AYAKA）
みんなのいいところを吸収しようっていうのはやり続けていましたね。MAKOちゃんとかRIOとか、ほかのメンバーもそうですけど、『この時のこのメンバーの魅せ方が上手いな』とか……本当にメンバーから刺激をもらいながら、自分らしさを見せていこうと意識するようになりました（MAYUKA）
「NINAってアドバイスが上手いよね。いいこと言うよね」と言ってもらえるようになって……それはこの4年間、ほかのお姉ちゃんたちの対応の仕方を見てきたからこそ、私もそれができるようになったんだと思うし、9人が一緒に、年齢とか関係なく一歩ずつ進んでいくマインドを8人のお姉ちゃんたちが育ててくれていたからだと思います。だから、今は私もみんなをサポートできる人になりたい（NINA）
それぞれの個性が滲む9編となりましたが、みなさん共通して、この5年間を大切に思い返しては丁寧に紡いでいくようにお話ししてくださったのが印象的でした。真摯な言葉たちに感銘を受けていたら、たまにとんでもない可愛いエピソードが出てきたり。撮影時も、集まって顔をほころばせてお喋りしていたかと思いきや、すぐに切り替えてバシッと決めてくれたり……終始表情豊かな9人です。今回のNiziU特集は、そんな彼女たちをますます好きになる特集。『AWAKE』衣装で撮り下ろしたCUTだけのポートレートも、かっこいいカットから全力ピースで笑顔満点なカットまで！ 全ページじっくりとご覧いただきたいです。
そして！ このあとは今回の特別企画、NiziU×大森元貴さん（Mrs.GREEN APPLE）の10人座談会の様子も少しだけご紹介します。お楽しみに！（田畑早貴）
CUT3月号は現在以下にてご購入可能です。
