ドクター・ドレーのビーツ・ミュージックを買収したアップルだが、現在、スポティファイに対抗する新しいストリーミング・サービスの準備を進めているという。
新しいサービスはアイチューンズ・レディオをさらに改良した有料サービスになると伝えられていて、さらにアイフォーン向けの音楽アプリを抜本的に刷新するプロジェクトにもナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが取りかかっているとザ・ニューヨーク・タイムス紙が伝えている。
新しいアプリではたとえば、ビーツ・ミュージックがそのストリーミング・サービスで打ち出していたお勧めプレイリスト機能なども含めたさまざまな機能を盛り込んでいくことになるという。また、「ビーツ・ミュージック」という名称も改められ、今年中に発表される見込みになっているという。
また、アップルはこの有料サービスを月8ドル(約960円)でまとめようとしていたため、レーベルに対して音源使用のライセンス契約料の値下げを働きかけていたというが、この交渉は結局、折り合わなかったとか。なお、この新ストリーミング・サービスでは無料サービスは行われないものと見込まれている。