3年ぶりの新作『イングリッシュ・グラフィティ』が5月にリリースされたばかりのザ・ヴァクシーンズ。ヴォーカルのジャスティン・ヤングのインタヴューが6月1日に発売されたロッキング・オン7月号に掲載されている。
その中でジャスティンは以下のように語った。
「タイムレスなバンドでいたいという気持ちがなくなって、それよりも常に存在感のある重要なバンドでいたい、現代という時代と向き合いたいと思うようになったんだ。サウンド的にも感覚的にも現代に直結するものを作りたくなったんだ。今回は、あらゆる限界を打ち破って違うことをするチャンスだと思ったんだ」
また、新作を『イングリッシュ・グラフィティ』と名づけた理由についても語った内容となっている。
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『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/124723