ジミー・ペイジが明かす、レッド・ツェッペリン後期3作にまつわる伝説の真相
2015.08.01 17:10
2014年6月にスタートしたデジタル・リマスター・プロジェクトのシリーズ最終章として『プレゼンス』(1976)、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』(1979)、『コーダ(最終楽章)』(1982)の3作を7月31日(金)に全世界同時発売したレッド・ツェッペリン。本日8月1日(土)発売の『ロッキング・オン』9月号には、本プロジェクトの監修を務めたジミー・ペイジが3作品にまつわる秘蔵エピソードを語り尽くしたインタヴュー記事が掲載されている。
「3作品を通して、非常に異なる3つの時代を経験してきたことになるね」と当時を振り返るジミーは、1日18時間~20時間、3週間連続で行われたとも伝えられる『プレゼンス』のレコーディングや「まさに燃え尽きたみたいな状態だった」という『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』制作当時の心境、モントルーでのジョン・ボーナムとのセッション秘話など、作品に関する裏話から都市伝説的なエピソードに至るまで、ファンが気になるさまざまなトピックについて語っている。
なお今回はインタヴューとあわせ、6月16日に南ロンドンでジミー本人参加のもと行われた先行試聴会および記者会見の完全レポートも一挙掲載。ついに発売された最新リマスター3作とあわせて楽しみたい一冊となっている。
リリースの詳細は以下の通り。
●リリース情報
『プレゼンス』
発売日:2015年7月31日(金)
スタンダード・エディション:WPCR-16684 \2,000 +税
デラックス・エディション:WPCR-16685/6 \2,800 +税
スーパー・デラックス・エディション:WPZR-30664/8 ¥20,000 +税
『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』
発売日:2015年7月31日(金)
スタンダード・エディション:WPCR-16687 \2,000 +税
デラックス・エディション:WPCR-16688/9 \2,800 +税
スーパー・デラックス・エディション:WPZR-30669/73 ¥20,000 +税
『コーダ(最終楽章)』
発売日:2015年7月31日(金)
スタンダード・エディション:WPCR-16690 \2,000 +税
デラックス・エディション(3CD):WPCR-16691/3 \3,300 +税
スーパー・デラックス・エディション:WPZR-30674/80 \24,000 +税
『ロッキング・オン』9月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/128201