マドンナのデビュー前夜を描いた伝記映画製作決定、マドンナは冷ややかなコメントを発表

マドンナのデビュー前夜を描いた伝記映画製作決定、マドンナは冷ややかなコメントを発表

マドンナが80年代初頭にニューヨークでの下積み生活の中からアルバム・デビューのきっかけをつかんでいく姿を描いた伝記映画が製作されることが明らかになっている。タイトルは『Blond Ambition』、製作が実現していない脚本の好感度ランキングである「ブラック・リスト」の2016年度の1位となったエリース・ホランダーの脚本が採用されていて、ユニバーサルが映画化を今回決定した。プロデューサーには世界的にヒットした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で有名なマイケル・デ・ルカが当たるとハリウッド・リポーター誌が伝えている。なお、ホランダーはこれまで『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などで知られる監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥのアシスタントを務めてきていて、今回が脚本第一作だという。マドンナは70年代後半に地方の大学を中退してニューヨークに移り住み、ダンサーを目指した。その後バンド活動にも身を投じ、やがては自身をソロ・アーティストとして売り込み始めるようになる。サイアー・レコードとシングル・リリースの契約をかちとると、"Everybody"、"Burning Up"などのシングル・ヒットをものにし、プロデューサーのレジー・ルーカスや恋仲にあったDJのJohn"Jellybean"Benitezらと試行錯誤を重ねながら、成功のきっかけとなったファースト・アルバム『バーニング・アップ』を作り上げていくことになる。映画はこの時期のマドンナの奮闘を描いたものなる。その後マドンナはこの報道に受けて、次のように冷ややかにインスタグラムでコメントしている。「わたしが知っていることは誰も知らないことだし、わたしの話はわたしにしか物語れないはず。それをわざわざやろうとする人はどんな人でもただの山師で愚か者。地道な努力もしないで手っ取り早い結果を得ようとしているだけ。これはわたしたちの社会のひとつの病理ね。」マドンナのインスタグラムはこちら。
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