夜の本気ダンス、新曲が真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』主題歌に決定

夜の本気ダンス、新曲が真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』主題歌に決定
夜の本気ダンスの最新楽曲“TAKE MY HAND”が、7月13日(木)からスタートするフジテレビ系全国ネット木曜22時ドラマ『セシルのもくろみ』の主題歌に決定した。

同ドラマは真木よう子が主演を務め、吉瀬美智子、伊藤 歩、板谷由夏、長谷川京子などの出演が決定している。ストーリーは、ファッション雑誌業界を舞台に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していく物語になっているとのこと。本日最終回を迎えるドラマ『人は見た目が100パーセント』の放送終了後にオンエアされる『セシルのもくろみ』の番宣告知CMで、同曲の一部が流れる。

同バンドがドラマの主題歌として楽曲を提供するのは今回が初。フジテレビのプロデューサーである太田大が、同バンドの楽曲の世界観がドラマのモチーフに非常にマッチしている逸材だと感銘を受け、ドラマのイメージや内容を伝えた上でメンバーに直接オファーをしたところ、バンド側も快諾し、楽曲制作に至ったとのこと。なお、バンドの最新アーティスト写真もあわせて公開となった。


【フジテレビプロデューサー:太田 大 コメント】
メジャーデビュー前のインディーズの頃から、ものすごくエッジが効いたバンドだと感じて拝聴し続け、どこかで絶対にお仕事でご一緒したいと思っていました。今回の主人公は「人から幸せに見られること」や「美しく着飾ることが正義」といった昨今の女性たちを取り巻く風潮に風穴を開け、ファッション業界に新しい価値観をもたらしていくキャラクターです。そんな彼女の背中を後押しする曲として、新しい価値観を生み出している方々に歌っていただきたいと思っていました。踊れる曲なのに打ち込みではなくギターロックであることや、特殊な言葉の紡ぎ方、少しズレを意識したリズム感など、すべてにおいて良い意味で違和感を生む方々であると思っており、主人公がもたらす違和感と通ずるところがあり、夜の本気ダンスさん以外に主題歌は考えられず、オファーをさせていただきました。今回の楽曲「TAKE MY HAND」は、ギターの疾走感と弾けるボーカル、そしてタイトルでもある「手を取りついてきな」という意味合いは、「いつまでもきれいでいないといけない」という女性たちの強迫観念をぶち壊して、女性たちを導いていくような気概を持つ主人公の挑戦にぴったりだと思っています。メジャーデビュー後、初のドラマタイアップに本作を選んでくださり、とても感謝しています。夜の本気ダンスのメンバーと暑い夏を駆け抜けられること、光栄に思っております。

【夜の本気ダンス:米田貴紀(Vo.・G) コメント】
主題歌のお話を頂いた時は本当に驚きましたし光栄な事だと感じました。
夜の本気ダンスの曲がドラマの主題歌としてお茶の間に流れる日が来るなんて、最高にワクワクしています。
“TAKE MY HAND”はエッジを効かせた肉体的でダンサブルな一曲です。
この曲と共に夜の本気ダンスは更にステップアップして僕達らしさを研ぎ澄ませていきます!



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