ホリエアツシ、トリビュート盤発売記念イベントでMONOEYES、アジカンなどをカバー

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ストレイテナーのトリビュートアルバム『PAUSE〜STRAIGHTENER Tribute Album〜』の発売記念イベントが21日にタワーレコード新宿店7Fイベントスペースにて行われた。

同イベントは「逆トリビュート」と題し、フロントマンであるホリエアツシがトリビュートに参加したアーティストの楽曲のカバーを披露。会場には450名のファンがかけつけた。

演奏する前にホリエは「元々、今日のイベントは僕の我が儘でなんかやりたい!ということを伝え、渋谷がトークイベントだったため、新宿はライブを、ただそれだけでは面白くないと思い、逆トリビュートを自ら提案したのですが、それが完全に自分の首を絞めることになりました(笑)今朝、一生懸命練習してきました!愛情を込めて、カバーして弾き語りをしたいと思います!」と述べ、会場は温かい拍手に包まれた。

「肩ならしとして、1曲だけストレイテナーの曲をやらせて下さい」と言い、自身の曲“彩雲”でミニライブがスタート。肩ならしを終え、ホリエは「トリビュートのトリビュートをやりたいと思います!まずはMOEYESから!」とトリビュート盤の1曲目を担うMONOEYESの“My Instant Song”から逆トリビュートがスタートした。「MONOEYESは“ROCKSTEADY”のトリビュートをしてくれて、細美くんがストレイテナーのこの曲を特に愛してくれて、絶対に原曲を変えたくない!とほぼ原曲のままトリビュートしてくれました。細美くんが歌ってくれる“ROCKSTEADY”の音源化が何より嬉しかったです」と語った。

「この曲はみんなの力を貸して下さい!」とシンガロングを煽り、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの“Re:Re”を披露。続いて、「go!go!vanillasは“おはようカルチャー”のプロデューサーを僕が務め、同じミュージシャンとして同じ目線で制作に携わることができました」と、自身のプロデュース楽曲“おはようカルチャー”のカバーを披露した。

イベントも後半戦に突入し、ここでホリエは「後輩なんですけど、態度のデカさといい、back numberの曲をやりたいと思います。渋谷の試聴会イベントの時も、テナーの初めてトリビュート音源を聴く顔が見てみたい!というだけで、わざわざ会場まで見にきてくれました。どれだけストレイテナーのことを好きなんだ!と。“シーグラス”を見事にback numberの曲にしてくれちゃってますね。それがまた悔しいけど、好き!って思いました(笑)」と、相思相愛ぶりが伝わるMCから、back numberの楽曲“ヒロイン”を歌唱。

「次はACIDMAN。ACIDMANの全てを詰め込んだのが“SIXDAY WONDER”、大木くんがストレイテナーに入って、“SIXDAY WONDER”をやったこともあるけども、逆にACIDMANに僕が入って、“リピート”という曲を一緒に演ったこともあり、その“リピート”を今日は鍵盤ではなく、ギターで披露したいと思います。」と2年前にリリースされたACIDMANの『Second line & Acoustic collectionⅡ』に収録されている“リピート(Second line)feat.ホリエアツシ”を弾き語りver.として披露した。

そして、最後の曲になりました!というホリエのMCに「えー」と残念がるオーディエンス。「最後はトリビュートのきっかけにもなった、大先輩 the pillows。13年前に声をかけてもらい、the pillowsのトリビュートに参加させてもらいました。数々のレジェンドアーティストたちと肩を並べ参加させていただき、ストレイテナーの未来にきっかけを、与えてくれました。その時にカバーした曲ではない曲を!恩をあだに返す感じになりますが、せっかくなので泣ける曲を、ハイブリッド レインボウ」と“ハイブリッド レインボウ”を歌い上げ、イベントは幕を閉じた。


<逆トリビュート セットリスト>
1. 彩雲 / ストレイテナー
2. My Instant Song / MONOEYES
3. Re:Re: / ASIAN KUNG-FU GENERATION
4. おはようカルチャー / go!go!vanillas
5.ヒロイン/back number
6. リピート / ACIDMAN
7. ハイブリッド レインボウ / the pillows

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