ジェイムス・ベイが本日2月9日にニュー・シングル“Wild Love”をリリースした。
同ナンバーは彼にとってデビュー・アルバム『カオス&ザ・カーム』(2015)以来3年ぶりとなる新録曲。ジェイムスにとって長年の友人でありコラボレーターであるジョン・グリーンとの共作曲となっており、ソングライティングおよびプロデュースを担当している。
なお、ジェイムス・ベイの公式YouTubeには同楽曲のリリック・ビデオもアップされている。
新曲“Wild Love”について、ジェイムス・ベイは以下のように説明している。
確かに、1stアルバムでは見られなかった新しいサウンドも今回いくらか入っている。だけどこの新しい音楽こそが、今現在の等身大な自分を描写するのに役立っていると思うんだ。ドレイクやチャンス・ザ・ラッパーが彼らのジャンルの発展に寄与しているように、既存のルールブックをビリビリに破ってしまうようなことができたらいいなって。
また“Wild Love”の内容について「誰かを好きになる経験を歌った曲」とも語っている。
ジェイムス・ベイは7月に開催される「FUJI ROCK FESTIVAL '18」に出演することが決定している。