マリリン・マンソンが、昨年10月にリリースした最新作『ヘヴン・アップサイド・ダウン』より“Tattooed in Reverse”のミュージック・ビデオを公開した。
先日、ナース姿のコートニー・ラヴがマンソンの座る車椅子を押して登場するティザー映像が公開されていた同ミュージック・ビデオだが、今回公開されたフル映像にはマンソンが手術台に拘束される様子などが収められている。
また、同ビデオにはエルヴィス・プレスリーの娘で、マイケル・ジャクソンの元妻でも知られるリサ・マリー・プレスリーも出演している。
ビデオは冒頭に過激な内容であるこを示す「Parental Advisory(要保護者指導)」の警告文が表示されている。
なお、『ヘヴン・アップサイド・ダウン』の収録曲“KILL4ME”のミュージック・ビデオにはジョニー・デップが出演。こちらも冒頭に警告文が表示され、“Tattooed in Reverse”同様、過激な内容の映像だ。