ビョークとジェシー・カンダの創作過程をフィーチャーしたドキュメンタリーが公開。ビョーク活動初期の姿も


ビョークと、ビョークのアルバムのアートワークなどを手がけるビジュアル・アーティスト、ジェシー・カンダを題材としたドキュメンタリー映像、「Work In Progress EPISODE 1」が公開された。

オランダのテクノロジー系のスタートアップ企業WeTransferが公開した同映像はアーティストの創作の裏側に迫るシリーズ企画の第一弾で、ビョーク自身がアイスランドの音楽シーンについてやミュージック・ビデオの力、そしてジェシーとのコラボレーションにおけるプロセスについてを語ったものとなっている。


また、映像にはビョークが10代の頃のパフォーマンス映像のほか、ジェシーが監督を務めた最新アルバム『ユートピア』収録曲“Arisen My Sense”のミュージック・ビデオの舞台裏なども収められている。

https://youtu.be/yhKMZS0L0To

ビョークは先日、“Arisen My Senses”を様々なアーティストがリミックスしたEP『Arisen My Senses (Remixes)』をリリースしている。