ビョーク、2023年3月の来日が決定! 「最新型」と「古典的」、2タイプの公演

ビョーク、2023年3月の来日が決定! 「最新型」と「古典的」、2タイプの公演

ビョークが、2023年3月に来日公演を開催することが決定した。2017年のフジロック出演以来、6年ぶりとなる。

今回の公演では、最新型のcornucopia(コーニュコピア)と古典的なorchestral(オーケストラル)という、2つのタイプが行われるという。

以下、ビョーク来日公演特設サイトより。

「二人のbjörk、二つのbjörk。  
それは最新型のcornucopiaと古典的なorchestral。
答えはあなたのお気に召すままに、as you like it.」


■orchestral(オーケストラル)
ビョーク、2023年3月の来日が決定! 「最新型」と「古典的」、2タイプの公演
以下、来日公演特設サイトより。

「björkの肉声と32人のオーケストラだけで構成され、
スピリチュアルな空間を創りだす。
まさにbjörkの原点がここに在る」

●tokyo 2023年3月20日に、東京ガーデンシアター
●kobe 2023年3月25日に、神戸ワールド記念ホールで行われる予定だ。


■cornucopia(コーニュコピア)
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以下、来日公演特設サイトより。

「Lucrecia MartelとBjörkが監督し、James Merryを共同演出として迎え入れ制作された作品で、2019年春、NYのThe Shedで行われたワールドプレミア公演にてその幕を開けた。

ステージデザイナーのChiara Stephenson が生み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。

NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と音の展示」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。

Björk自身の音楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したコーニュコピアが日本でも遂に披露される」

●tokyo 2023年3月28日と3月31日に、東京ガーデンシアターで行われる予定だ。




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