8歳の日本人ドラマー、相馬よよかがレッド・ツェッペリンの“Good Times Bad Times”に合わせてドラムを演奏する動画が大きな話題を呼んでいる。
女性ドラマーの世界的コンテスト、「Hit Like A Girl」にエントリーされたこの動画だが、カナダの放送局「CBC」のラジオ番組「q」に出演したロバート・プラントがこの動画を視聴し、驚きの声を上げていたようだ。
2歳からドラムを始めたという相馬よよかは、5歳の時に両親と一緒に「かねあいよよか」というバンドを結成。今回エントリーした「Hit Like A Girl」では「Drumset Weekly Winner」に選ばれている。
『Hit Like A Girl Contest 2018』Good Times Bad Times - LED ZEPPELIN / Cover by Yoyoka , 8 year old drummer from よよか on Vimeo.
動画を見たプラントは驚きの表情を見せつつ、「しかもいとも簡単に叩いてる感じだ」と感嘆のコメント。“Good Times Bad Times”のドラムパートはかなり難易度が高いとのことで、「ジョン・ボーナムもきっと感心するよ」、「今後仕事には苦労しないだうね(笑)」、とも語った。
動画を見るプラントの映像は、「q」のYouTubeで公開されている。