クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラが10月リリース決定! 「ライヴ・エイド」音源や名曲の新バージョンなど全22曲収録


11月9日に日本公開されるクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』だが、同映画のサントラが10月19日にリリースされることが決定した。

『ボヘミアン・ラプソディ』は、1991年にこの世を去ったフレディ・マーキュリーがどうやって世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、愛されるエンターテイナーになったのか、なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのかなど、フレディを中心にクイーンの知られざる真実に迫ったものとなっている。

同サントラには、「ライヴ・エイド」での“Bohemian Rhapsody”、“Radio Ga Ga”、“Hammer To Fall”、“We Are The Champions”の他、クイーンのキャリア全体に渡っての稀有なライブ・トラック、過去曲の新バージョン、そして選りすぐられたスタジオ・レコーディング曲が収録されるという。

なお、サントラに収録される22曲は、ブライアン・メイとロジャー・テイラーによってプロデュースされ、エンジニアリングと共同プロデュースには長年クイーンとスタジオ作業を行ったジャスティン・シャーリー=スミス、クリス・フレドリクソン、そしてジョシュア・J・マクレー、マスタリングはアダム・アヤンとボブ・ラドウィックが手がけている。

映画の最新予告編も公開中だ。


リリース情報、映画情報は以下。