ボーイ・ジョージの伝記映画が製作へ。本人も制作責任者として参加

ボーイ・ジョージの伝記映画が製作へ。本人も制作責任者として参加

カルチャー・クラブのボーカリスト、ボーイ・ジョージの伝記映画が製作されていることが明らかになった。

Official Charts」によると、映画製作会社MGMは映画『ヒッチコック』、ロック・ドキュメンタリー映画『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』のサーシャ・ガヴァシ監督・脚本の元で同映画を製作しており、ボーイ・ジョージは映画の制作責任者として参加するという。


この一報を最初に報じた『Deadline』によると、本作はアイルランドの労働者階級に生まれた男が、カルチャー・クラブのリーダーとなり、ニュー・ロマンティックの流れの中で重要な役割を果たしたアーティストの一人となるまでを描いた作品になるとのこと。

なお、MGMは現在ジェニファー・ハドソン主演のアレサ・フランクリン伝記映画を製作中で、また2020年にはセリーヌ・ディオンの伝記映画『The Power of Love(原題)』が公開予定だそうだ。
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