ブルース・スプリングスティーン、盟友Eストリート・バンドと8年ぶりにタッグを組んだニュー・アルバム『レター・トゥ・ユー』10月23日緊急発売決定!

pic by Danny Clinch

ブルース・スプリングスティーンが2012年『レッキング・ボール』以来約8年ぶりとなる、盟友Eストリート・バンドとダッグを組んだオリジナル・ニュー・アルバムを緊急発売することが決定した。

同作は、アメリカン・ロックの王道サウンドが特徴的。12曲を収録したアルバム『レター・トゥ・ユー』は、スプリングスティーンにとってオリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目のスタジオ・アルバムとなる。


ニュー・アルバムからの第一弾シングル“Letter To You”が公開となった。


ニュージャージーの自宅スタジオで行なったレコーディングについて、スプリングスティーンはこう語っている。

「『レター・トゥ・ユー』のエモーショナルなところをとても気に入っているんだ。そして、Eストリート・バンドがスタジオで完全にライブで録音したサウンドもとても気に入っている。今までやったこともなかった方法で、オーバーダブもしなかった。たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになった」


『レター・トゥ・ユー』にはスプリングスティーンが書いた新曲9曲と共に、今まで未発表だった“ジェイニー・ニーズ・ア・シューター”、“イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト”、“ソング・フォー・オーファンズ”の3曲が新たに収録される。

アルバム『レター・トゥ・ユー』は、10月23日発売予定。