ホワイトスネイク、未発表3曲を含むラブ・ソングを集めたベスト・アルバム第2弾が世界同時発売決定


ホワイトスネイクのラブ・ソングのみを厳選したベスト・アルバム『ラヴ・ソングス』が、11月6日に世界同時発売される。

この作品は、今年6月にリリースされた『ザ・ロック・アルバム』に続く、「レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー」と名付けられた音楽的テーマに沿った新編成ベスト・アルバム3部作の第2弾。来年発売予定の『ザ・ブルース・アルバム』をもって、このトリロジーが完成する。

アルバム発売に先駆け、同作に収録される名曲“イズ・ディス・ラヴ”の2020年最新リミックス音源のデジタル配信が始まった。また、最新リミックス音源で映像もリマスターされたMVが、ホワイトスネイクのYouTubeチャンネルにて公開されている。


『ラヴ・ソングス』には、1987年から2011年の間に発表された5枚のホワイトスネイクのアルバムと、カヴァデールのサード・ソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ライト』から選曲されたヒット曲や隠れた名曲、そして『イントゥ・ザ・ライト』のセッション時に制作されていた未発表3曲を含む全15曲が収録されている。

世界同時発売となる『ラヴ・ソングス』の日本盤には、特典として、ジャケット絵柄にカヴァデールのサインをプリントした特製ステッカーを封入。また、日本盤のみSHM-CD仕様での発売となる。