1976年に活動を開始した英パンク・レジェンドのザ・ダムドが再結成し、2021年にオリジナル・メンバーでリユニオン・ツアーを開催することを発表した。
「Consequence of Sound」によると、今回の再結成は、1976年に発表されたデビュー・シングル“New Rose”のリリース45周年を祝うツアー。ザ・ダムドは、2021年7月にイギリスで4回にわたってリユニオン公演を行なうとのこと。
その再結成ツアーにはオリジナル・メンバーのデイヴ・ヴァニアン(Vo)、キャプテン・センシブル(B)、ブライアン・ジェイムス(G)、ラット・スキャビーズ(Dr)がラインナップとして名を連ねる。
ラットがバンドと一緒にプレイするのは1996年以来となり、ブライアンが最後にバンドとステージに上がったのは1991年のこと。二人がザ・ダムドとしてパフォーマンスを行なうのは、実に約30年ぶりだ。
今回限りになるという、2021年に開催される再結成ツアーの日程は以下。
7/09 – London, UK @ Eventim Apollo
7/16 – Birmingham, UK @ O2 Academy
7/17 – Glasgow, UK 2021 @ O2 Academy
7/18 – Manchester, UK @ O2 Apollo
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