米津玄師、Foorinのラストステージにコメント出演決定。最新アーティスト写真も公開

米津玄師×Foorin 2021 Photo by 山谷佑介
米津玄師×Foorin 2021 Photo by 山谷佑介
米津玄師×Foorin 2018 Photo by 山谷佑介
『パプリカ』発売中
米津玄師が、Foorin“パプリカ”のラストステージとなるEテレ特番『あしたにたねをまこう!LIVE』にコメント出演することが決定した。合わせて、米津玄師とFoorinの最新アーティスト写真も公開されている。

“パプリカ”は未来に向かって頑張っているすべての人を応援する歌として、米津がオーディションでFoorinのメンバーを選出、作詞・作曲・プロデュースを担当、そして辻本知彦と菅原小春がダンスを考案し、生まれた楽曲。2019年には「第61回日本レコード大賞」をFoorinが史上最年少受賞、2年連続で『NHK紅白歌合戦』への出場を果たした。

番組『あしたにたねをまこう!LIVE』では、2018年夏よりスタートした“パプリカ”の軌跡を振り返ると共に、日本全国で出会った子供たち、世界のさまざまな人たちのエピソードを紹介するとのこと。番組内での米津のコメント、辻本知彦+菅原小春のコメントを受け、この放送をもってFoorin、Foorin teamE、Foorin楽団の活動は終了し、卒業となる。

なお、「<NHK>2020応援ソング」“パプリカ”における米津の印税は、2018年の発表から2021年12月31日期間分までが全額寄付され、「独立行政法人・日本スポーツ振興センター スポーツ振興基金」を通じて、次世代アスリート育成のために役立てられるという。