Ado、映画『ONE PIECE FILM RED』歌姫・ウタの歌唱パートを担当。中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundyら7組が楽曲提供

©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会  配給:東映
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『新時代』配信中 ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会  配給:東映
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Ado
Adoが、8月6日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の歌姫・ウタの歌唱パートを担当する。あわせて、中田ヤスタカMrs. GREEN APPLEVaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太秦 基博ら7組のアーティストたちが同作のために楽曲提供した、主題歌と劇中歌を収録したCDアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が8月10日(水)に発売されることも決定した。

また、同映画の主題歌となった音楽家・DJ・プロデューサーの中田ヤスタカ“新時代”の配信もスタートし、ミュージックビデオのティザー映像も公開されている。中田が『ONE PIECE』への参加するのは同曲で3回目となるとのこと。

公開されたティザー映像では、ウタが色鮮やかでキラキラとした世界の中に描き出され、ポップでファンタジックなイメージが垣間見えるという。MVとも連動しているジャケットはアニメーター/イラストレーターのhmngが担当し、『ONE PIECE』ならではの「手配書」のデザインを用いたものに仕上がっているとのこと。

なお、主題歌を含むウタ(ボイスキャストは名塚佳織が担当)の楽曲全7曲のうち、劇中歌のプロデュースは、“私は最強”はMrs. GREEN APPLE、“逆光”はVaundy、“ウタカタララバイ”は音楽ユニット・FAKE TYPE.、“Tot Musica”は作曲家・澤野弘之、“世界のつづき”はシンガーソングライター・折坂悠太、“風のゆくえ”はシンガーソングライター・秦 基博が手掛けており、CDは初回限定盤と通常盤の2形態で、各CDショップ&インターネット販売サイトで現在予約受付中。各曲の配信日及び、ミュージックビデオの公開日も発表されている。詳細は映画オフィシャルサイトにて。

あわせて、同映画の予告映像も公開されており、この予告で主題歌“新時代”の楽曲も解禁となった。


【Ado コメント】
オファーをいただき、初めは聞き間違いかと思うくらい、しばらくは信じられませんでした。お話をいただけて本当に心から嬉しく思っております。収録では、数か月間スタジオにこもり続けていました。まるで修行しているような…。こんなに音楽と歌と作品に向き合えて、本当に素晴らしい時間でした。ウタは、皆さんの色んな気持ち、色んな感情に寄り添ってくれると思います。楽しみにしてくださっている皆さんが感じている期待やドキドキ、ワクワクした気持ちは、必ずウタが魅せてくれるので、たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。