シュノーケル初のベストアルバムに、チャットモンチー橋本絵莉子作詞の新曲収録
2009.08.27 21:20
シュノーケルが、9月16日に自身初となるベストアルバム『Best+』をリリースすることが決定し、さらに同アルバムには、チャットモンチーの橋本絵莉子(Vo/G)が作詞した新曲が収録されている。
ベストアルバム『Best+』には、08年までに発表されたシングル全8曲やアルバムからの人気曲に加え、スプリットCDとしてリリースされアルバム未収録の“ラプソディ”、インディーズ時代のミニアルバムから“空穴”、入手困難な自主制作盤から“無能の人”などを収録。
さらに、チャットモンチーの橋本絵莉子が作詞を手がけた新曲“一筋縄”や、08年の全国ツアー『EQ Tour』で披露され會田茂一がプロデュースを務めた“蛍”など、ライブのみで披露されていた楽曲も新録。インディーズ時代から現在までのシュノーケルを総括した全16曲が収められている。
そして、初回生産限定盤はCD+DVDの2枚組となっており、ビデオクリップと08年にチャットモンチー、Base Ball Bearと開催したジョイントツアー『若若男女サマーツアー ’08』から“波風サテライト ”のライブ映像が収録される。