８月、渋谷アミューズOQNほかで公開予定の映画『カート・コバーン アバウト・ア・サン』のオリジナル・サウンド・トラックの内容が発表された。カートが生前好きだった、または影響を受けたと公言しているR.E.M.やヴァセリンズ、ザ・メルヴィンズ、バットホール・サーファーズら80年代〜90年代のＵＳオルタナティヴ／インディ・シーンで人気を博したアーティストの楽曲はもちろんのこと、イギー･ポップやデヴィッド・ボウイらの楽曲も収録されている。またニルヴァーナの楽曲の収録はないものの、カートのインタビュー音源が収録。映画用にデス・キャブ・フォー・キューティーのBen Gibbardが新曲を書き下ろしている。なお、サントラはアメリカで９月に発売される予定となっており、日本の発売日は現在のところ未定。

映画『カート･コバーン アバウト・ア・サン』日本公式サイト
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