と心配だったが大丈夫だった。ちゃんとフロアは埋まっている。そしてこれが元祖なオルタナティブのギターサウンドが鳴り響いている。
何も変わらない。
不穏でスリリングな鉄の弦のアンサンブルと揺れながら疾走するビート。強まっていく嵐のように加速し、嵐のように去っていく、無慈悲で優しい轟音。そしてフィードバックノイズ。
頭の中で密かに鳴っているノイズをそのまま外に出してくれるような音。しかも音楽として。
この音無しに生きていけないような日々が若い頃にあったことを思い出す。
やっぱり我らがサーストン・ムーアだ。