マルコム・マクラレンの元妻で、ファッション・デザイナーのヴィヴィアン・ウェストウッドは「大きなカリスマを持った、特別で、才能に溢れた人でした」とマルコムへの悼辞を表している。
セックス・ピストルズやニューヨーク・ドールスなどのマネージャーであり、元祖パンク仕掛け人ともいわれたマルコムは4月8日、ガンとの闘病の果てに息を引き取った。
「わたしたちが若かった頃、わたしはマルコムとの恋におちました」とヴィヴィアンはコメントのなかでそう綴っている。「マルコムはとても魅力的で美しい人で、今もそう思っています。大きなカリスマを持った、特別で、才能に溢れた人でした」
そして、「そんなマルコムが亡くなってしまったと思うと、とても悲しくなります」と締めくくっている。
75年から77年にかけてセックス・ピストルズのマネジメントを手掛ける以前には、マルコムはヴィヴィアンとレット・イット・ロックというブティックをロンドンで経営していた。ヴィヴィアンとの間には67年に息子ジョゼフをもうけた。
レット・イット・ロックはやがてトゥ・ファスト・トゥ・リブ・トゥ・ファスト・トゥ・ダイと店名を変え、その後、あの有名なセックスとなった。
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ヴィヴィアン・ウェストウッド、マルコムを追悼
2010.04.09 13:53