ザ・ドラムスがイングランド対ドイツ戦に負けじと大観衆を獲得

ザ・ドラムスがイングランド対ドイツ戦に負けじと大観衆を獲得

ザ・ドラムスは6月27日にグラストンベリー・フェスでジョン・ピール・ステージに登場したが、時間帯がちょうどワールドカップ・サッカーのイングランド対ドイツ戦の後半とかぶってしまっていたものの、大きな観衆を呼ぶのに成功した。

会場内ではさまざまなスクリーンで試合の様子が放送されていたが、ザ・ドラムスのステージはイングランド対ドイツ戦の後半のキックオフに続くようにして始まった。会場では大勢の客が試合の結果を気にしてあちこちで群がって試合を観戦していたが、バンドは試合と特に張り合おうとしている様子でないようだった。

ライブ前の楽屋裏でも、バンドは試合を放送しているテレビ・モニターを気にしている様子もなかったが、ワイルド・ビースツなどといったバンドは懸命にイングランドを応援していた。

実はこの日のライブは今回のフェスで2回目のもので、ドラムスはこの日の早朝に、会場内のストラマーヴィル・エリアでもサプライズ・ギグを行っていた。

午後に行われたジョン・ピール・ステージでのライブは、主にリリースされたばかりのファースト・アルバムの楽曲を軸にした内容となっていて、ギターのジェイコブ・グレアムは特異なダンスを披露しつつ、タンバリンを空中を放ったりして曲ごとにパフォーマンスを盛り上げていった。

やがて会場はうだるような暑さにのまれていったが、ボーカルのジョナサン・ピアースもジェイコブに負けじとダンスをエネルギッシュに披露していった。

セットのラストをかざったのは“レッツ・ゴー・サーフィン”で、ジョナサンはライブの終演とともに「素晴らしいライブだったよ、ぼくたちは絶対に、この日のことを忘れないよ」とオーディエンスに伝えた。

セットリストは以下の通り:
'It Will All End In Tears'
'Best Friend'
'Submarine'
'I Felt Stupid'
'Book Of Stories'
'Make You Mine'
'Don't Be A Jerk, Johnny'
'I Need Fun In My Life'
'Forever And Ever Amen'
'Me And The Moon'
'Skipping Town'
'Let's Go Surfing'

(c) NME.COM / IPC Media 2010
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on