「BEAT CRUSADERSは2010年9月4日を以って『散開』いたします。(YMO風に言ってみマシータ！)」

シーンを大きく揺らした、BEAT CRUSADERSの事実上の「解散発表」。「ROCKIN’ON JAPAN8月号」では、今回の解散の事実や経緯について、メンバー全員の第一声が伝えられている。

「何が一番面白いかっていう選択肢の中で、５人の意見が一番共通したのが、『解散』だった」(ヒダカトオル／Vo・G)

「ビート・クルセイダースって、そんなに優しいバンドじゃないんですよ」(クボタマサヒコ／B)

また次号、7月30日発売の「ROCKIN’ON JAPAN9月号」では、BEAT CRUSADERSの表紙巻頭特集が決定。

「BEAT CRUSADERSというバンドとは一体何であったのか？」、「BEAT CRUSADERSが日本のロックにもたらしたものとは何であったのか？」、そして「解散後、それぞれはどこへ進もうとしているのか？」に焦点をあて、その真相を究明していく。