ホット・チップのジョー・ホット・チップが主宰し、ロンドンとベルリンを拠点に置くレーベル＜グレコ・ローマン＞から、ドラムス・オブ・デスがデビュー・アルバム『ジェネレーション・ヘックスド』をリリースした。

スコットランド出身で、現在はロンドンを拠点に活動するコリン・ベイリーことドラムス・オブ・デスは、エレクトロ、テクノ、ハウス、ディスコパンクを取り入れたサウンドを展開するコリンのソロ・プロジェクト。08年にリリースされた数枚の12インチ・シングルで注目を浴び、トリッキー、フランツ・フェルディナンド、マンドゥ・ディアオ等のリミックス、09年にはピーチズの最新アルバム『アイ・フィール・クリーム』でプロデューサーを務めている。

アルバムにはオープニング・トラックの“Karaoke”をはじめ、全10曲を収録。日本盤にはボーナストラック2曲が追加されてのリリースとなる。トラックリストは下記。

＜トラックリスト＞
1.Karaoke
2.Science & Reason
3.Won't Be Long
4.Got Yr Thing (ボーナストラック)
5.Lonely Days
6.Creak
7.Breathe (ボーナストラック)
8.Everything All At Once
9.All These Plans
10.Modern Age
11.London Teeth
12.Voodoo Lovers feat Gonzales

Drums Of Death（ドラムス・オブ・デス）
デビュー・アルバム
『Generation Hexed』（ジェネレーション・ヘックスド）
＜Hostess＞
GREC013J
￥2,200（税込）