ピエール中野×かみじょうちひろ、誌面でガチンコ決戦! ドラマーは「馬鹿」か「真面目」か!?

ピエール中野×かみじょうちひろ、誌面でガチンコ決戦! ドラマーは「馬鹿」か「真面目」か!?

「一番好きなドラマーは、自分。じゃなかったら別にドラムやってない」(ピエール中野/凛として時雨)

「ドラマーは、この汚れた世界で一番純粋な生き物(笑)」(かみじょうちひろ/9mm Parabellum Bullet)

ピエール中野とかみじょうちひろ。お互い「仲いい」と言い合うドラマーふたりが、スペシャルな「ドラム超人」対談を敢行! 掲載は10月30日発売の「ROCKIN’ON JAPAN 12月号」。

この世代のギターロックバンドの中では、ずば抜けたテクニックと手数の多さを誇り、シャープで派手なドラミングを見せるふたり。ライブではピエールは爆裂MCで会場を盛り上げ、かみじょうはほとんどしゃべることなくストイックにビートを叩き出す――という正反対ともいえるスタイルだが、対談ではまた違った個性と実情が浮き彫りになった。

インタビューでは事前にアンケートを実施。
「ドラムをやっていてよかったと思うことは?」
「あなたのドラムセットを動物にたとえると?」
「ドラマーに向いていると思う性格は?」
「相手のドラムプレイについて一言」
など、いくつかの質問に答えてもらい、互いの音楽観、ドラマーとしてのプレイや考えなど、共通点や違いを解き明かす。「馬鹿」か「真面目」か……? ふたりの真摯な言葉から珍回答まで飛び出す、濃密なインタビューだ。
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