７月16日（月・祝）に行なわれた下北沢のレコード・ショップ、ハイライン・レコーズの10周年を記念したイベント『HIGH LINE RECORDS 10th ANNIVERSARY 〜10年目の夏〜』にBUMP OF CHICKENが飛び入り参加した。

この日は、POLYSICS、ランクヘッド、LOST IN TIME、hare-brained unity、FULLARMOR、そして、オープニング・アクトとしてUNISON SQUARE GARDENと、いずれもハイライン・レコーズと縁が深いバンドが集結。そんな中、イベント中盤に突如BUMP OF CHICKENが登場し、場内を騒然とさせた。BUMP OF CHICKENはハイライン・レコーズの第１弾アーティストとして99年に１stアルバム『FLAME VEIN』をリリースしており、その中からライヴのアンコール曲として定番化している“ガラスのブルース”でライヴの最後を締めくくった。ちなみに彼らがリスナーの前でライヴ・パフォーマンスを見せるのは、06年３月に国立代々木競技場第一体育館にて行なわれたツアー『run rabbit run』のファイナル公演以来、実に１年半ぶりのこと。同イベントへの参加を皮切りに、今年は各地で行なわれる夏フェスに続々出演が決定している。なお、現在、同イベントの模様はRO69内『即日ライヴレポート』にて掲載中です！