5月5日『JAPAN JAM 2011』5番目のアクト、仲井戸麗市BANDのステージは、ロックンロールやブルースのカバーを主体とした選曲。ボーカル&ギター：仲井戸麗市、ベース：早川岳晴、ドラム：河村“カースケ”智康、キーボード：Dr.kyOnの仲井戸麗市BANDで、“Fox,trot～What'd I Say”、“Let's Spend The Night Together”、“Little Wing”を演奏。そしてゲスト・アーティスト、Charを呼び込み、“Crossroads”、“A Hard Day's Night”、“ルート66”をプレイ。続く“Love In Vain”は10分以上にわたってプレイされる。歌とギターで、ギターとギターで、まるで会話するかのようにくり広げられるふたりのパフォーマンスに、オーディエンスはじっと聴き入っていた。ラスト・ナンバーは自らの“Free Time”。なお、仲井戸麗市は本日のトリ、エレファントカシマシのステージにも、ゲスト・アーティストとして出演する。

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