「ギターがなかったら、たぶん死んでたと思います。ほんとに救われてるんですよ、音楽には」
ニューアルバム『LIVE THE LIFE I LOVE』をリリースし、ツアーも始まったTHE BAWDIES。「ROCKIN’ON JAPAN」では4ヶ月にわたりメンバーが半生を語るインタビュー連載を掲載してきたが、6月30日発売の「ROCKIN’ON JAPAN8月号」がいよいよ最終回。ラストを締めくくるのは、ギタリスト=JIMである。
ライブ中はひときわ高く跳びはね、顔をくしゃくしゃにして満面の笑顔でギターを弾くJIM。しかしその笑顔の奥には、知られざる葛藤や思いがあった。
「俺、コンプレックスの塊ですからね。友達怖い! 作れない!みたいな時、ありましたから」
「飽き性で器用貧乏な俺が、唯一続けられるのが音楽であり、THE BAWDIESだから」
メンバーとの出会い、複雑な家庭環境や周囲への反発から不登校になったという中学生時代、自宅の部屋に引きこもり、ずっとギターを弾いていたという音楽の原点――
現在の「THE BAWDIESのJIM」が形成されるまでのエピソードを赤裸々に語った、貴重なインタビューだ。