GOING UNDER GROUND、初の映画主題歌を書き下ろし。仲里依紗主演の映画「ハラがコレなんで」

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GOING UNDER GROUNDが、仲里依紗主演の映画「ハラがコレなんで」の主題歌として、新曲“愛なんて”を書き下ろしたことを発表した。彼らが映画主題歌を書き下ろすのは初。作詞・作曲を手がけた松本素生のコメントは以下のとおり。

主題歌の話を頂いたのが確か今年の2月。監督の要望は「映画を観た上での書き下ろしにして欲しい」との事でした。

そして3.11の大震災が東北を襲い日本中に暗い影を落としました。
正直、「作曲どころじゃないのでは?」と自分自身を見失う瞬間が何度もありました。

そんな中「ハラがコレなんで」を観ました。優しくて、おかしくて、力強くて、ぽっかり空いてしまった俺の心を埋めてくれる素っ晴らしい映画で した。

そして石井監督とゴーイングで書いた「愛なんて」。
この曲は、この映画の主題歌でもありますが、俺達の魂でもあります。

松本素生(GOING UNDER GROUND)

この映画は11月から全国公開される。この楽曲のリリースは現状未定となっている。

なお、GOING UNDER GROUND は、8月5日(金)から3日間、茨城県・国営ひたち海浜公園にて行われた『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011』の6日(土)に出演した。そのクイックレポートを 当サイトに掲載していますので、ぜひご覧ください! (こちら→http://ro69.jp/quick/rijfes2011/detail/55758

映画「ハラがコレなんで」
11月、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
主演:仲里依紗
監督・脚本:石井裕也(『川の底からこんにちは』『あぜ道のダンディ』)
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