毛皮のマリーズ・志磨遼平「10代の俺、成仏しろ!と(笑)」。武道館でのラストライヴに密着!

毛皮のマリーズ・志磨遼平「10代の俺、成仏しろ!と(笑)」。武道館でのラストライヴに密着!

12月5日に日本武道館にてバンド解散前のラストライヴを行った毛皮のマリーズ。開演前の舞台裏から、ライヴの一部始終、そして終演後のメンバーの様子まで、この1日に密着したレポートを現在発売中の「bridge70号」が実施。開演前・終演後のメンバーのコメントや、ライヴ写真、バックステージ写真も多数掲載する。

「大したことないね、武道館(笑)」(越川和磨/G)
「武道館、今、始めて来たんですけど、写真で見る通りやなあって。はははは」(富士山富士夫/Dr)
開演前のサウンドチェックの後、楽屋では武道館に着いたばかりのメンバーがはしゃいだ姿を見せながら、このように和やかに話していたという。さらにリハーサルを経て、開演に向けて徐々に緊張感が高まっていく様子から、“REBEL SONG”で始まった毛皮のマリーズのラスト・ライヴの一部始終をレポートは伝える。
アンコールの1曲目は普段めったにライヴで披露しない“YOUNG LOOSER”。《悲劇のヒーローには大人じゃなれない》という言葉が響くこの曲について、志磨遼平(Vo)は開演前に「10代の俺、成仏しろ!と(笑)」と語っていたという。

毛皮のマリーズとは、一体何だったのか――彼らが遺したロックンロールのすべてに迫る、貴重な内容だ。
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