クリスティーナ・アギレラ出産後初ステージ!“東京への愛着”から生まれた新曲を初披露

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グラミー4部門受賞、アルバム総セールス3000万枚を誇り、世界がその動向を注目していたクリスティーナ・アギレラが、今年1月男児を出産後、遂に復活!

9月7日(日本時間は9月8日)にロサンゼルスで開催された全米で最も注目される音楽イベントの一つ=MTVビデオ・ミュージック・アワードにて新曲を電撃サプライズ初披露した。

変わらないその美貌、そして歌声をみせた彼女。なんと産後初となる今回のパフォーマンスに向け、出産で増えた体重を20キロ近くも落としたという。あらかじめの出演告知はなく、サプライズでの出演だったため、場内が騒然となる中、自身のデビュー曲である“ジニー・イン・ア・ボトル”を歌い上げた後、新曲“Keeps Getting Better(キープス・ゲッテイン・ベター)”の初披露となった。

デビュー以来、作品ごとにコンセプチュアルなイメージを打ち出してきたアギレラだが、この新曲は、これまでになかった近未来的ポップ・チューン。代表曲である“ビューティフル”を生んだリンダ・ペリー&アギレラのゴールデン・コンビによる共作で、3歳から6歳まで家庭の事情で日本に在住したこともあるアギレラの“東京への愛着”から生まれたのだという。

アギレラは「すごくアガる曲で、刺激的で、今までの私の曲のどの曲にも無かったサウンドよ。この曲はポップ・カルチャーがどういう過程を経てきたか、そして何よりも何処へ向かっているのかについて表現したものよ。聴くまではサプライズとしてとっておきたいけど、私の東京への愛着から来るモダンな要素が入っているわ」と語っている。「他の私のレコードと同じように、この新作は独自のサウンドとクリエイティブな構想に基づいているの。『バック・トゥ・ベーシック』では昔のサウンドを現代的な手法で再生するということがテーマだったけど、新しい曲は“ポップ・ミュージックの未来”がテーマなの」だという。

また「いつもそうなんだけど、音楽と同じくらいにビジュアル面でも気をつかってゆくつもりよ。だから、この新しい作品には新しいサウンドだけじゃなく、新しいビジュアルも一緒についてくるわ。60年代や70年代の、アンディー・ウォーホルのイメージ、ポップ・カルチャーの爆発を少し参考にしているけど、モダンなエレクトロ・ミュージックやダンス・ポップといった、未来的なポップ・サウンドを追及してみたの。この曲を表現するときのキーワードは楽しくて、明るくてヴィヴィッドな色、エッジの効いたモダンなハイ・ファッション、セクシーで攻撃的、そんな感じかしら」とコメントしていたクリスティーナ。今回のステージでも衣装、セットにおいてハイパーな新機軸を打ち出し、映像を効果的に使用するなど、この新曲の世界観を打ち出した。

VMAパフォーマンスと共に全世界解禁となった”キープス・ゲッティン・ベター”は国内で9月24日にデジタル配信が予定されており、11月12日に国内発売予定の初のベスト盤『 キープス・ゲッティン・ベター〜グレイテスト・ヒッツ』に収録される予定。

9月10日13時より、BMG JAPANホームページで期間限定先行試聴が可能となる。お聴き逃がしなく。
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