ノー・エイジ、キングス・オブ・レオンにTシャツを盗用されたとブログで指摘

ノー・エイジ 2010年作『エヴリシング・イン・ビトウィーン』

ノー・エイジはバンドのオリジナルTシャツのデザインをキングス・オブ・レオンに盗用されているとバンドのオフィシャル・ブログで訴えている。

バンドは問題となる図案のTシャツの画像を掲載し、「キングス・オブ・オリジナリティによるTシャツ・デザイン。いい感じだね」と皮肉っている。

スピン誌はノー・エイジがこの図柄のTシャツを2007年から販売を開始しているが、キングス・オブ・レオンの方は09年からだと指摘している。これまでこのTシャツについてキングス・オブ・レオン側からはなんのコメントも出されていないという。

ノー・エイジは『エヴリシング・イン・ビトウィーン』を2010年にリリース後続けてきた世界ツアーをようやく終えたばかりで、キングス・オブ・レオンも10年の『カム・アラウンド・サンダウン』の世界ツアーを終えて現在オフに入っている。

キングス・オブ・レオンのドキュメンタリー『Talihina Sky : The Story of Kings of Leon』からの特典映像のサウンドチェック(未発表曲)の動画はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=zQEUYoGe3ts&feature=related


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