4月7日公開の『アーティスト』がフランス映画として初のアカデミー賞作品賞受賞に輝いたことで話題になった今年のアカデミー賞だが、授賞式後のアフター・パーティ会場で1982年の『ブレードランナー』に出演した女優のショーン・ヤングが会場のセキュリティ・スタッフに平手打ちを食わせて逮捕された。
事件はカリフォルニア州知事が主催するアフター・パーティのガヴァナーズ・ボールの会場の外で起きたとのことで、会場の入り口付近でショーンは友人らと写真撮影に興じていたが、セキュリティ・スタッフに入場チケットの提示を求められたところ所持していないことが判明し、その場から立ち去るように要求されたとTMZが伝えている。
ショーンと友人らはその場はいったんセキュリティの指示に従ったというが、その後ショーンは単身でまた会場入り口に付近に舞い戻り、再びセキュリティに立ち去るように求められたという。このやりとりのなかでセキュリティ・スタッフがショーンの腕に手をかけたところ、ショーンはそのスタッフに平手打ちを食わせたとか。セキュリティはそのままショーンの身柄を取り押さえ、その後、ロスアンジェルス市警によってショーンは身柄を確保された。
ショーンはハリウッドにある署へ連行され、暴行罪の容疑で逮捕。27日未明に2万ドル(約164万円)の保釈金により釈放されたとロスアンジェルス・タイムス紙が伝えている。ショーンは今後3月19日に出廷することになるという。
今年のアカデミー賞と関連して、ほかに9名が逮捕されたが、罪状は不法侵入、窃盗、詐称などが挙げられているとか。
(c) NME.COM / IPC Media 2012