マリリン・マンソン、アヴリル・ラヴィーンとの仲を否定した際に物議をかもす

マリリン・マンソン、アヴリル・ラヴィーンとの仲を否定した際に物議をかもす - マリリン・マンソン 最新作『ボーン・ヴィラン』マリリン・マンソン 最新作『ボーン・ヴィラン』

8月11日にカナダのトロントで行われたヘヴィー・T.O.・フェスティヴァルに出演したマリリン・マンソンだが、音楽サイトのギグワイズとの取材中に口にしたコメントについて全カナダ人への謝罪を行っている。

マンソンは取材でアヴリル・ラヴィーンとの交際について訊ねられると「あるわけないだろ、あの子カナダ人なんだから」と否定し、さらに程度の低いカヌック(カナダ人の俗称)などとは絶対にやらないとまで語った。

しかし、11日にメイン・ステージに登場したマンソンは次のように先のコメントについて謝罪した。

「悪気があって言ったわけじゃないんだ。ただ、本当のところは彼女とやっちゃってたから、本当のことを知られたくなかっただけなんだよ」

なお、この日、マンソンはスリップノットに次ぐセカンド・メインとしてメイン・ステージに出演し、バンドも好調だったため概ねライヴは好評だった。アヴリルとのやりとりの真偽は不明だが、最近のマリリンは新作『ボーン・ヴィレイン』のジャケット写真を撮影したリンジー・ウシッチが交際相手として噂されている。
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