ビヨンセとジェイ・Zはオバマ大統領の再選に向けて選挙資金を支援するイヴェントを行い、400万ドル(約3億1600万円)もの収益を上げてみせている。
イヴェントは9月18日にジェイ・Zのニューヨークのクラブ、40/40で行われ、100名のゲストがそれぞれに4万ドル(約316万円)支払って会場に入場したとか。
イヴェントではオバマ大統領が観客にこう説明したという。「今じゃもうジェイ・Zにもぼくの生活がどんなもんかわかってもらえたと思うんだよ。お互い娘も生まれた。お互い、奥さんの方が人気や人望があるっていうね……だから、そこがぼくたちの間の絆なんだよ。ちょっとしんどいけど、これでいいよねっていう」
さらにビヨンセについては自分の娘たちの前向きなロール・モデルになっているとした上で「あまりにも気品と身のこなしがあって、それと才能にも満ち溢れているからね」と触れている。
11月6日に行われる大統領選では共和党候補ミット・ロムニーと争うことになるオバマ大統領だが、ジェイ・Zとビヨンセは長くオバマの支援者としても知られていて、2008年の就任式の前に行われたオバマへのトリビュート・コンサートにも出演したことで知られている。先頃フィラデルフィアでジェイ・Zが開催したメイド・イン・アメリカ・フェスティヴァルでも、オバマ大統領はヴィデオ・メッセージを会場に届け、観客に投票に出かけるように促した。ビヨンセもオバマ大統領の妻のファースト・レディ、ミッシェル・オバマへの支援を表明してきたことで知られている。
ただ、オバマ大統領への支援を表明してきているのはジェイ・Zやビヨンセだけでなく、オバマ指名に向けた民主党大会などでは、ザ・ナショナルやフー・ファイターズなどもパフォーマンスを提供してきている。
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