2年に1回、オノ・ヨーコが授与するレノン‐オノ平和賞にロシアのプッシー・ライオットが選出されたことが明らかになった。
毎回5つの活動家や団体に授与されるこの賞だが、今年の他の受賞者は平和活動家で故人のレイチェル・コリー、ライターでやはり故人のクリストファー・ヒッチェンス、作家のジョン・パーキンスまで決定していて、最後の1枠は後に発表される予定だとか。
授賞式はジョンの72歳目の誕生日となる10月9日にアイスランドのレイキャヴィクで行われるが、現在ロシアで投獄されているプッシー・ライオットについては「可能な限り早期の釈放が実現するように」アムネスティ・インターナショナルの支援も得て、ニューヨークで9月21日に授賞式が開催される。
プッシー・ライオットは現プーチン大統領政権への反対デモを2月にパンク・ロック・ライヴとして断行。ロシア正教会のプーチン支持への抗議としてモスクワのキリスト救世教会で即興ライヴを行い、その後騒乱罪で3名のメンバーが逮捕された。その後、3人は宗教的憎悪による騒乱罪に問われ、2年の禁固刑という実刑判決を受けた。3人はその後控訴し、10月1日に審理が行われる。
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