ビーチ・ボーイズ、来年の早い時期からロックンロール・アルバムを制作したいと語る


ザ・ビーチ・ボーイズは23年ぶりの新作となった『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ~神の創りしラジオ~』に続く新作の制作を前向きに考えていることを明らかにしている。

バンドはロサンジェルスにあるグラミー博物館で開催されるビーチ・ボーイズ展のオープニング・イヴェントに出席して、"サーファー・ガール""カリフォルニア・ガールズ""ヘルプ・ミー・ロンダ""アイ・ゲット・アラウンド"のアコースティック・セットを披露したが、その際にブライアン・ウィルソンは次のように語ったと『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

「マイク(・ラヴ)とみんなとまた一緒になって刺激的なロックンロール・アルバムを作るのもいいと思うんだけどね。来年の早いうちにはみんなロックする準備はできてるはずだと思うよ」

さらにそれぞれのソロ・プロジェクトがビーチ・ボーイズとしての活動の邪魔になるのではないかという問いにアル・ジャーディーンは次のように答えた。「ザ・ビーチ・ボーイズが本道だからね。ぼくは他のことには興味はないよ」。

なお、バンドは9月27日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、28日にウェンブリー・アリーナでのライヴを控えているが、これでもって活動50周年記念ツアーを終えることになる。今回はブライアンのほか、アル、マイク、ブルース・ジョンストン、デイヴィッド・マークスという中核メンバーが揃ったラインナップになっていて、ブライアンがバンドのツアーに参加したということでは1965年以来のことだった。ブライアン、アル、マイク以外のオリジナル・メンバーだったデニス・ウィルソンとカール・ウィルソンはそれぞれ83年と98年に他界している。

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