来年度のロックンロールの殿堂の候補が決定している。2013年度の候補はアルファベット順で以下の通り。
アルバート・キング、シック、ディープ・パープル、ドナ・サマー、ハート、ジョーン・ジェット・アンド・ザ・ブラックハーツ、クラフトワーク、ザ・マーヴェレッツ、ザ・ミーターズ、ニガズ・ウィト・アティテュード(N.W.A)、ポール・バターフィールド・ブルース・バンド、プロコル・ハルム、パブリック・エナミー、ランディ・ニューマン、ラッシュ。
殿堂入りの発表は来年の4月18日に予定されており、それまでにアーティストや評論家、業界関係者らによる投票が行われるが、今年からはファン投票枠が設けられ、『ローリング・ストーン』誌のサイトがこれを代行することになるという。『ローリング・ストーン』誌のサイトでは12月5日までファンの投票を受け付け、総計のトップ5までがファン票として最終選考の票として投じられることになるそうだ。
今年新作『クロックワーク・エンジェルズ』をリリースしたラッシュは1998年から殿堂入りの資格を得ているが、候補に入ったのは今年が初めてのことだ。その一方で、N.W.Aとパブリック・エナミーはファースト・アルバムのリリースから25年という資格を得た初年度での候補入りとなった。なお、ヒップホップではこれまでグランドマスター・フラッシュ・アンド・ザ・フューリアス・ファイヴ、ラン-DMC、ビースティ・ボーイズが殿堂入りを果たしている。
殿堂入り式典は例年ニューヨークのウォルドルフ・アストリア・ホテルで開催されるのが慣わしとなっているが、1993年以来初めてロスアンジェルスで開かれることになる。
『ローリング・ストーン』誌のロックンロール名誉の殿堂投票ページはこちらから→
http://www.rollingstone.com/music/news/vote-for-the-2013-rock-and-roll-hall-of-fame-inductees-20121004