オーケー・ゴー、新曲"I’m Not Through"のヴィデオ・クリップ製作をコンペで募集


オーケー・ゴーは広告代理店のサーチ・アンド・サーチ、SNSサイトのタレントハウス、音楽ヴィデオサイトのバグと提携して、新進気鋭の映像作家発掘キャンペーンを立ち上げている。

キャンペーンでは若手の映像作家らによるオーケー・ゴーの新曲"I’m Not Through"のヴィデオ製作を募集していて、サーチ・アンド・サーチによるこうしたアーティストとのタイアップで行うヴィデオ・クリップ・コンペとしては3回目のものになる。

最終選考に残った作品は、タレントハウスで5月に発表され、優勝者は世界的なCM映像見本市であるカンヌ・ライオンズ国際クリエイティヴィティ・フェスティヴァルでサーチ・アンド・サーチの新進監督ブースで1週間にわたるスクリーニングを受けられるという。

今回のコンペについてオーケー・ゴーのダミアン・クーラッシュは次のように語っている。

「今回のサーチ・アンド・サーチ、音楽ヴィデオ・チャレンジでどんな人が出てくるか、すごく楽しみにしてるよ。ご存知の通り、ヴィデオ製作もまたぼくたちにとっては大きなやり甲斐ともなっているものなんだけど、今は新しいアルバムを仕上げるんで、スタジオにいるから、ぼくたちの頭の中も今は楽曲に特化されちゃってるんだよね。だから、自分たちがやれない間は誰かにやってもらうのがベストじゃないかと思えるんだ。それに人に奮起して何か作ってみるのを促すいいやり方だとも思うし。いいアイディアはいいアイディアだからね。なにもぼくたちがカメラの前に立っていなくてもいいヴィデオは成立するんだから」

オーケー・ゴーはそのヴィデオの内容の高さでも知られていて、2007年には"ヒア・イット・ゴーズ・アゲイン"でグラミー賞を受賞している。バンドは現在、デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎えて新作制作に取り組んでいて、2014年のリリースを見込んでいるという。

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